物流業界から転職して失敗する人の共通点
物流業界で転職を考える人の多くは、
「このまま続けること」よりも
「外に出ること」に希望を見出します。
ただし、はっきり言います。
物流業界からの転職は、失敗する確率も高い。
その理由は、能力不足ではありません。
判断の仕方が間違っているだけです。
共通点① 「今の評価」をそのまま持ち出そうとする
物流業界での評価は、
多くの場合「社内基準」「業界基準」です。
- 社内で頼られている
- 荷主対応ができる
- 実務を一通り回せる
これらは、外の世界では
評価の前提条件にすらならないことがあります。
転職市場では、こう見られます。
- 他社で再現できるか
- 数字や成果で説明できるか
- 役割が明確か
「今の会社では評価されている」
という感覚を持ったまま動くと、
ギャップでつまずきます。
共通点② 「とにかく今よりマシ」を基準にしている
失敗する人ほど、
転職理由が曖昧です。
- 今より楽そう
- 今より年収が下がらなければいい
- 今の環境から離れたい
この基準で選ぶと、
転職後に必ずこうなります。
「思っていたのと違う」
転職は、
比較ではなく選択です。
基準が弱いと、後悔が残ります。
共通点③ 業界外の「翻訳」をしていない
物流・通関の仕事は、
外から見ると分かりにくい。
- 調整
- 管理
- 判断
これらを
「当たり前の業務」として説明すると、
価値が伝わりません。
失敗する人は、
仕事内容を業界用語のまま語ります。
成功する人は、
「他業界でも通じる言葉」に置き換えています。
ここをやらずに転職活動をすると、
書類選考で止まります。
共通点④ 年齢の影響を軽く見ている
40代の転職は、
20代・30代とは別物です。
- ポテンシャル採用はほぼない
- 教育コストを嫌われる
- 即戦力を強く求められる
それでも失敗する人は、
心のどこかでこう思っています。
「自分はまだ若い方だ」
市場は、
そうは見ていません。
共通点⑤ 転職を「唯一の解決策」にしている
一番危険なのが、これです。
- 副業を考えていない
- 社内での役割変更を検討していない
- 投資や支出構造も見直していない
転職だけに賭けると、
判断が極端になります。
Logi Free では、
転職は複数ある選択肢の1つと考えます。
では、どう考えるべきか
失敗しないために必要なのは、
勢いでも覚悟でもありません。
- 自分の経験を、外の言葉で説明できるか
- 年齢条件を織り込んだ判断か
- 転職以外の選択肢を並べた上で選んでいるか
これだけです。
次に進むなら
このページを読んで、
- 「自分は危ないかもしれない」と感じた人
- 「一度整理が必要だ」と思った人
は、次に進んでください。
→ 物流経験が評価されやすい転職先とは
→ 40代の転職で、やってはいけない判断
※ 応募も登録も、ここでは促しません。

